Blog記事一覧 > 2020 11月の記事一覧
シンスプリントの診断を受けた場合、運動量を制限が基本となります。
炎症を抑制するため、アイシングを徹底させます。整形外科ですと炎症抑制薬を併用いたします。
かみつま接骨院では、休養を提案された場合でも、練習に参加しながらアイシングと同時進行で下肢のストレッチング、リハビリを取り入れながら、競技復帰を目指します❗️
ストレッチは、腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋を重点に行います。
また足底のアーチサポートを行い、下肢に疲労を蓄積させないようにすることも大切です‼️
アーチサポートは前述した土踏まず①のブログを参照して下さい🌼
かみつま接骨院 上野🌱
シンスプリントとは、「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれ、すねの骨に付いている骨膜が炎症している状態です。
シンスプリントは、すねの骨に付着する骨膜への過剰な負担が使い過ぎなどが直接の原因です。
シンスプリントはスポーツでの使い過ぎが原因なので、基本的には「患部を休める」が治療の中心となります。
でも、休めない💦という中高生が多いと思いますので‼️
次回はシンスプリントの治療についてお話しします!
かみつま接骨院 上野🌱